松坂牛

私が通っている肉屋さんにはさまざまな牛や豚の肉が売っていますが中でも高いのがまつざかぎゅうです。

松阪牛の小さな塊が真空パックされているのですがそれ一つで7000円ぐらいしてびっくりします。

一体どういう人が買うのかと不思議ですが私はかなりこの肉屋に通っていますが、その2個買ってきた人を見たことがありません。

ですがこの肉屋さんはそもそも高級住宅地の近くにあるのでおそらく時々お金持ちの人が来てはそういう肉を買っていくのだと思います。

時々お店にくるお客さんを見ていてもお金を持ってそうなご夫婦が多くてやっぱりこのような地域に作れるお肉屋さんというのはどうしても単価も高くなってくれたなという風に思い。

私の住んでいる家はアパートで高級住宅ではないのですがたまたまその肉屋さんを挟んで北が高級住宅地南が私のような一般住宅の家庭といった感じになっています。

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延長?新規事業?

今のビジネスを軌道に乗せた後その後のビジネスをどうするかで最近は考えてることがあります。

こういう時にポイントになるのが今までの事業の延長で何か応用を利かせたサービスや製品を作るか、それとも全く違う分野で挑戦をしてみるかということです。

一見前者の方がいいように見えますがこの前車というのは結局は今のビジネスの延長で何か大きな変化が起こった時にどちらも潰れてしまうことになります。

私はどちらかと言うと今のビジネスとは全く関係のないところでもう一本白い2の柱があった方がいいんじゃないかなという風に思います。

もちろん知識や経験があって先行投資もかからない今のビジネスの応用が絶対に楽ですがそればかり考えていてはいけないとなんだか細胞が教えてくれてるような気がします。

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人との距離感

人との距離感というのは私は若い時はうまく判断することができませんでした。そのため急に踏み込んでしまったり逆に遠ざかりすぎたりすることがあってなかなか人とのコミュニケーションはうまくいきませんでした。特に私は急に距離を縮めることがあったのでおそらくたくさんの人を驚かせてしまったことがあるでしょう。私は例えば今までは相談を受けたりすると全力でその人のことを助けないといけないという風に思っていました。なぜそう思っていたのかはわかりませんが私は自分自身が役に立っている実感が欲しかったのだと思います。ですが今は彼に相談をされても全力でサポートするのではなく適度に自分ができる範囲でやればいいという感じで思っています。全力でサポートすることはいいことなのですがなんと言いますから少し突然だし踏み込みすぎちゃっていて相手はきっと驚いてしまうと思います。